売約済:62年録音。英DECCAの誇る超優秀録音。20ヘルツの超低音が入っているということで当時話題になったものです。拙宅の装置ではもちろん20ヘルツは出ませんが、貴方の装置ではいかがでしょうか。オリジナル(ED-1)は、スピーカーの前にタオルを掛けておくとふわっと動くことで重低音が出ていることを分かると言われている録音盤です。耳で聴くのではなく体感する《オルガン》と言えます。耳が喜ぶ《オルガン》はデジタル盤が登場する頃に登場したLONDON盤。オーディオ・ファイルを喜ばせるために折々に優秀録音を謳って登場するけれども、アナログ時代のアンセルメ、ミュンシュ盤が変わらぬ評価を得ているのは感動させてくれる音楽性、オーケストラのアンサンブルなのでしょう。 http://amzn.to/mHM8aK
エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団 / サン=サーンス:交響曲 No.3は売約済に成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード 売約済 2009年1月21日掲載時の情報☆
【交響曲】
- レーベル:英DECCA
- レコード番号:SXL - 6027
- オリジナリティ:ラージ・ラベル、 溝なし、ED-3
曲目: サン=サーンス:交響曲 No.3
演奏:
- 指揮: エルネスト・アンセルメ
- 管弦楽: スイス・ロマンド管弦楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1962年録音。英DECCAの誇る超優秀録音。20ヘルツの超低音が入っているということで当時話題になったものです。拙宅の装置ではもちろん20ヘルツは出ませんが、貴方の装置ではいかがでしょうか。
- さて、この曲のCDは何故か英DECCAからは発売されず、米LONDONから発売されたのですが(それももう20年くらい前の話とは)、レコードに比べるとその音はやはり細身になっていて、少し音色が明るすぎたようです。
- このレコードはED-3ですが(ED-1が1st)、ED-1に比べると超低音の量が少し減っているかなという感じはありますが(ED-1は低域出過ぎの閑あり)、バランス的には好ましいものです。
- 盤はチリ音も少なく、大変良い状態で鑑賞できます
- ジャケットも大変綺麗な状態で、良いコンディションです。
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価格 ¥15,000(¥15,750 税込み、送料無料)
- お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
- SOLDOUT、売約済と成っているレコードでも扱っているレコードは 一点物ですから同じコンディションのレコードは再びご用意は出来ませんが、御希望の場合は探しますのでご連絡下さい。
※オリジナル(ED-1)は、スピーカーの前にタオルを掛けておくとふわっと動くことで重低音が出ていることを分かると言われている録音盤です。耳で聴くのではなく体感する《オルガン》と言えます。耳が喜ぶ《オルガン》はデジタル盤が登場する頃に登場したLONDON盤。オーディオ・ファイルを喜ばせるために折々に優秀録音を謳って登場するけれども、アナログ時代のアンセルメ、ミュンシュ盤が変わらぬ評価を得ているのは感動させてくれる音楽性、オーケストラのアンサンブルなのでしょう。CD: サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」、フランク:交響曲